今月から新しい体制で始まった「安心ネットワーク」事業。
管理人自身も今日、担当地域の一人暮らしの高齢者を訪問しました
今年度「見守りサポーター」として、高齢者の訪問をして下さるメンバーは、20代から40代の若い世代の方たちです。
ありがたいことに、是非縁のある地区を担当したいと申し出て下さった方たちばかりで、管理人自身も幸いなことに自分の出身地域を担当させていただけることになりました。
訪問はとても楽しく、思い出話に花が咲き、大幅に予定時間をオーバーしてしまいました。
こんなに楽しい時間を過ごして「ご苦労様」「本当にありがとう」と言って頂いて何だか申し訳ないようでした。
かなり多くの方が、「周りの人たちに世話にならないと生きていけなくて申し訳ない」と、本気で思っているようです。
少なくとも私一人を十分幸せな気持ちにしてくれているし、きっと毎日の生活の中で、誰かしらのお役に立っていると思うので、そんな風に思わないでーーー!!と、切ない気持ちになります。
今後も、山の中の不便な地で暮らす一人暮らしの高齢者の方々の暮らしぶりなど、他の地域を担当する見回りサポーターの感じたこと、楽しかった話もアップしていこうと思いますので、乞うご期待
です